ぼくは大人になれません  その4

涼しくなって,緑濃いみかんや栗に,何だか切なさを感じています.

最近頭をよぎるのは「母性愛」.
仕事していても,何をしていても頭の中にあるのです.

私は男だから「母性愛」は持てません.
と言う事は求めているってことなんですが.

だから10歳以上年下の子に引っ張られると「えーっ!!」ってなってしまう.
付いて行けない,と言うのではなくて,「ホントにいいの!?」って,
「立場が逆でも引っ張っていけるの??って」不安になっちゃうんですよね.
遊びの世界でも,友達でも.
但し,ちゃんと成功させてしまえば,向こうにすれは「こっちのもの」
なんでしょうけどね.

本音を言えば,年の近い(少し上が良い)女性を私が「支配」しているようで,
しっかり私が「管理」されているって状態が理想なんです.
常に「対等」でなければならないって,背伸びしつつ,
浮気しないよう,徹底的に私を満たしてしまう,惹きつけてしまう,
そして私を自分の理想に少しづつでも変えてしまう・・・,てパターン.

ただ私は好きな女性にだけ意識が集中して,仕事やら日常のことが
徹底的におろそかになるのが怖いんですね.
よく恋愛とか勧める人いますけど,そこを考えて欲しいです.
私にとって,すごい致命的な性格なんでしょうけど.


それもあったけど,昔は「抱かれたくない芸能人No.1」の
タレントみたいな扱いされてたから,ムリだと思って,
恋愛から遠ざかっていました.

だから「いい人ね」だとか「誰かきっといる!!」なんて女性に言って欲しくない.
「じゃああなたは私に告白されたら付き合うの???」なんて思ってしまう.
慰めや励ましよりも,「悲願達成」と言う結果しかいらないから・・・.

言いたくても,グッと口の中に呑み込んで下さい.
ダメなら次の世界へグッと進んで行きますから・・・.

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ぼくはおとなになれません??? その3

最近思う事,「女性は自分より背が高い方がいい・・・」.

成人女性には自分より背が低い人,高い人,同じ人,様々です.
でも背が高い人に憧れてしまう・・・.


自分の中に低身長へのコンプレックスがありますが,
これを打ち消す,もし結婚して子供が出来たら背が高い方が
いい・・・

自分と同じコンプレックスを味わせたくないのが第一の理由です.

小学校に入ってから,同級生の家に遊びに行ったら,
彼のおふくろさんが「幼稚園児と遊びなさんな」って
注意するんですよ.
彼は私より背が高く,体型もガッチリしているから,
ずっと私が小さく見える.
まあおふくろさんは私が彼と同級生だなんて知らないから
そう言ったのでしょうが,ほんと傷付きました.

せめて自分の子が出来たら,遺伝させたくない,
こんな思いはさせたくないって,心の奥底にあるんです.
それを背の高い女性に期待してます,彼女に似てくれ・・・と.
これは自分ではどうしようもないことですから.


それに私が乳幼児な人間ですから,お母さんやお姉さんのように,
私より背が高い女性に見守られていたいって思うのが
第二の理由です.
ただあまりにも身長差がありすぎたら,何するのにも私が背伸びを
しなければいけなくなる・・・.ちょっとこれは困りますが,
何とかなるでしょう.
やはり私より5~10cm程度かなあ・・・.
なんと言うか,私より背が高い分,私を包んでもらえそうだし・・・.


しかし私よりも若干背が低い女性でも,ガッチリした体型の
女性なら,不思議と信頼感や安心感が持てるんです

パワーやら優しさが詰まっているのではないか,と
想像をかきたてられて・・・.


結局ワガママなやらしー人間ですから,こんな盲像かきたてるん
でしょうけれど.「うちのおかあさん,びじんだぞー!!」って
小学生みたいに自慢したい私がいる.
もう「歩く幼稚園」のまま,人生つっ走るしかないのかも???

♪あーあー 夢が夢ならそれでも構わなーい by 小沢健二
いや,私は私であり続けたいし,あり続けるしかない.
だから私をぬじ曲がることなく,きちんと理解してくれる,
惹き付けてくれる女性が・・・
ry

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きれいごととダークなこと・伝統

ここ1年はきれいごととダークなことの間で揺れている.

例えば相撲界.
昨年から相撲に関する書籍を読むことが多かったが,
自伝などは「きれいごと」の方が多く,
趣味誌とは関係ないタブロイド紙や芸能誌は
「ダーク」な面を強調していた.

両方読んでみたが,その答えは事件の結末を見ることで
しか出ないな,と感じた.
(既に解決したもの,当事者が死去した件は除く)

しかし「美談」にしても「師匠に叩かれた」「事件に巻き
込まれた」など,苦労した,苦い思いをしたなどとある.
育っていく過程の「試練」を書いたものだが,乗り越えて
来たから,「笑って話せる」のかもしれない.

しかしタブロイド系は「事件関係者」の「焚き付け」系が多く,
本当なのか信用出来ない部分が多い.
実際にその報道の通りに事件が展開するケースもあるが,
その時は「あの美談はどこへ行った???」と感じてしまう.

今回の角界大麻事件もそう.
結果は今後どう進むかで判断していくが,
「トカゲのしっぽ切り」では絶対に済まないはず.
理事長の交代や,部屋の力士全員を生活面まで指導する
人間(部屋付き親方,ちゃんこの指導員など)を全ての部屋に
配置するなども必要ではないか???
それも「焚きつけ」のある前に解決出来る人材で!!
さもないと所属力士の国籍に限らず,部屋が乱れてしまう・・・.

またこれを機に「相撲は鎖国に」と言う意見も聞く.
今,現役外国籍力士を追放し,新弟子を日本人に限定した
所で何もならないと思うが,日本のこと,それに相撲界の
しきたりを理解出来るか,守れるかを吟味して採用すれば
良い,と思う.
もちろん部屋や教習所での教育でのフォローも大切.
知らない土地の文化は苦労して覚えるものだろうから.

相撲には「礼に始まり,礼に終わる」,廻しに大銀杏,和服,
ちゃんこ,甚句,太鼓,番付・根岸流(相撲字)など伝統が
詰まっている.
また立ち会いは両者の息を合わせて,一致して成立するものらしい.
行司の「はっけよい」「のこった」を合図に開始ではないらしい.

しかしアマチュアは「行司」と呼ばず「主審」と呼び,
装束にうちわではなく,白のカッター+Yシャツ+蝶ネクタイ
+白靴+白手袋・・・.同様に副審(=勝負審判)はスーツスタイル.
まるでボクシングのレフェリー・チェアマンのようないでたち.

しかも立ち会いは「主審」(=行司)の「はけっけよい」の声で
開始となるらしい.その方が経験の浅い者でも競技でき,
国際化につながるらしいが・・・.
(実際世界大会もさかんで,アマ相撲界は五輪競技化したい
らしい.)
これでは「伝統」はどうなる・・・・・と思える.

アマチュアの審判も洋装ではなく,大相撲のような高級な
装束でなくていい,剣道の道着程度のものにうちわでいいから
着物を着てほしい.
土俵の上と言う「和」の世界に洋装は合わないし,
「相撲はスポーツでしかない」と印象付けているようにも見える.
まだ大相撲しか見たことがない者には戸惑いと違和感を与える
だろう.「廻しは伝統」と言うなら,「行司装束も伝統」と言いたい.

きれいごとで万時済むとは思わないが,頑張れ!!>相撲界

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理想%と刀

8/16の「オーラの泉」(テレビ朝日)に東幹久さん,羽野晶紀さん,
斎藤翔太さん,前田日明さんが出演されていました↓.

それぞれ結婚や子育てについて相談され,「結婚は修行」,
「子育てはボランティア」,「子育てはどれだけ愛情を込めたか」
と言った回答には,ハッとしましたが,やはり前田さんの
「結婚相手が50%理想に会えば五重マル
70%だと奇跡!!」発言.
更には「足りない分は子供が埋めてくれる」・・・,
時間が掛かるな,と思いました.

私は相手に「魔法を掛けられ」て,X%知っただけで
「特攻」するタイプだから,こっちが高まった時期と
相手の高まる時期が一致しなくて,引かれて自爆!!
が多かったんですが・・・(爆
まだ知らないY%が「嫌いな所」でもOK!!と相手に
判ってもらえてないとダメかなぁ・・・.


それと美輪明宏さんから前田さんへのアドバイス
「里の修行に刀は不要」.
前田さんの日本刀収集の趣味を差すそうですが,
「日本刀収集ばかりに心が奪われて,
家庭をおろそかにするようなことはダメ」と言う
アドバイスならば理解出来ます.

しかし男は「家庭を守る」のも仕事.
相撲の立行司の様に「地位と責任感の象徴」として,
皇室では「お守り」として短刀を新生児の皇族に
下賜する伝統もあります.
あくまでも「守る」「責任を果たす」意味では刀は
何ら問題はないと思います.
(これは自衛隊や治安機関の銃器・警棒等にも
該当するはずなんですが・・・)

ただ誰しも勝手に刀を持つ様であれば,
「悪用」される可能性もありますから,
誰彼構わず所持出来ない様に法令で規制が
掛かられているのだと思います.
(ちなみに角界の刀剣(立行司の脇差や,
横綱の太刀)は竹光(竹製で刃のない物)だとか)

「私闘」が乱発すれば,治安が乱れてしまい
かねませんからね.そこで持つべき者・機関を
限定したり,趣味で収集する際は許可制に
しているはずです.

あくまでも「刀」と聞いて「目的」を誤解したり,
興味本位で所持・使用したりせず,
存在を認めてくれれば,と思います.
(美輪さんは美輪さんの視点でのアドバイスだと
思うので,否定する気はありませんが)

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基本は「食事」

最近億劫になって,パンばかり食べている気が・・・.
それも食事代わりなのか間食なのか判らない.食べる時間も不定期だったり,
御菓子系のもので,「主食」とは言えないものばかり・・・.

いかん!!と思っても,気が付けばパン・・・.
作る手間が省けるのはいいが,空腹はまぎれても何か満足感がないような??

そんな時,相撲界の方の食事に対する姿勢を見聞して,ドキッとしました.
元横綱隆の里の鳴戸親方は,主食たる2度の食事(お相撲さんは朝食は取らないらしい)をしっかり食べること,
食材の「持ち味」を学んで粗末にすることなく,何処の部位も捨てることなくきれいに平らげること,
食べ物を供給・調達して下さった方への感謝を忘れないことの大切さを著書に書かれています.
元横綱大鵬の納谷幸喜氏も著書で同様のことを述べられています.

特にジャンクフードばかりではだめ,しっかり食事を取って体を作るのも「相撲」だ,とも書かれてあり,
指導者として,先輩としての「プロ意識」をくまなく後輩に伝え,育ててこうとされているようです.

また手作りの料理をしっかり食べさせるのも親の愛情である,とあり,
飽食の現代では幼少期から食が満たされているせいか,番付順に食事を取り,
上になる程,献立や食べる量が多いと言うしきたりが通じにくくなってきたようです.
しかし鳴戸親方は「出世の刺激,稽古の励みとなれば」と番付順にメニューに差を付けているそうです.
鳴戸親方は,「上に上がればもっとたくさん,いいものが食べられる」と言うハングリー精神で
遅咲きながら横綱にまで登り詰めた方です.
これをお弟子さんにも実践させ,まさに「ちゃんこの染みた相撲取り」の育成を目指しているようです.

また横綱時代に稽古の後,「これでちゃんこ番の取的(幕下以下)が美味いちゃんこを
作ってくれるようになれば」と,入浴前にちょっと手本として料理を作っていたそうです.

親方となってからスカウトの際に,親御さんと地元の食材について話題にするそうですが,
これは現役時代の巡業で食べた時の味を思い出して語るため,自然とその食材の話で盛り上がり,
知らなかった調理法や取れ具合を教えてもらえる所か,親御さんと打ち解けることも出来るそうです.
また独立するときに「ちゃんこが一番うまい部屋にしよう」と決心され,相撲の稽古はもちろん,
ちゃんこ番にも檄を飛ばしているそうです.

食は体と人間関係を作る,と言うのが「食いしん坊横綱」(こう言っては失礼かな??)鳴戸親方の
「教え」なんだなあ,と思います.

人間,食べるのは生活の上で欠かせないと思います.
鳴戸親方のように「感謝とプロ意識」に結び付けて,健全な心身を・・・.
私も食生活,変えないといけない??

参考:「親方はちゃんこ番」鳴戸俊英著 ポプラ社刊
    ISBN4-591-07816-7 C0095 \1.400-
    「巨人、大鵬、卵焼き」大鵬幸喜著 日本経済新聞社刊
    ISBN4-532-16377-3 C0075 \1.500-

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ドラマと新曲

最近ドラマ(映画を含む)を見ないし,新しい曲も聴きません.
自分の嗜好が変化してしまって楽しめない,心打たない・・・そんな面があるのかもしれせん.
しかしそれ以上に何か原因がありそうな気がします.

1.元々は自分が作りたかった,出たかった・・・
学校時代は「変人」みたいに言われ,見返したくて芸人になりたかった時期もありました.
それに何かに没頭して,作っていくのが好きだったから,ただ「見る」「見せられる」側よりは,
「作る」「見せる」側にいたかった悔しさが心のどこかにあるのでしょう.
その反動が「ドラマを見ない」ことだと思います.

2.生活時間の変化
交替勤務ですから,ドラマの時間(リアルタイムの夜,再放送・クロスネットで遅れて放送する昼)は
いつも家にいてTVを見られるわけではないんです.
しかも最近はVTRでタイマー録画して後から見ることもありません.

3.じっとしてらんないや!!
じっとしているのが嫌い(ベットで横になる時と自宅でPCの前に座るときを除いて)だし,
TVは気に入らない番組,シーンはすぐチャンネルを変えてます.
CDも聴きたくない曲は送りボタンで飛ばして,更に先にある聞きたい曲を再生させます.
それに「お気に入りシーン」以外は見ない・聴かないで,丸1時間TVやスピーカーの前で
じっとドラマを見たり,音楽を聴いているのは苦痛になりました.

4.本やネットの方が気楽??
本やネットサイトなら気に入ったジャンル・記事を選んで,それだけをみる事が出来,
大変スピーディーで,TVのCMやドラマの途中の展開のように「すっ飛ばしたい」部分がありません.
その傾向はスポーツ中継でも同様で,野球や相撲は結果をニュースのダイジェストを見たり,
特に相撲は力士の分析・解説の付く月刊誌で知ることが多くなりました.
でも相撲はTVでもいいから,昔のようにリアルタイムにじっくり見たい・・・.

5.お気に入りのアーティストが・・・
新曲を出してもなかなか飛びつくようにシングルCDを買わなくなりました.
「どうせ後から何曲もまとめてアルバム出すから,それを買えばいい」,
お陰でカラオケも新曲がリリースされてすぐに歌えないザマです(爆
そもそもカラオケなんて,オフ会なんかでお互いキャラ出し合って歌い会わないと,
歌うのも聴くのも苦痛だし・・・.

6.女優さん
昔なら「この人,萌え~!!」だったのが,遠い「距離」を実感して醒めてしまい,
その女優さん目当てにドラマを見ることもなくなってしまいました.
相手役の俳優さんに自身を重ねてた・・・,そんな時期も20台とともに「卒業」したのかも??

7.自分の世界
どうしても出られない「自分の世界」つーもんがありまして・・・.
そこにある「こだわり」「興味」「許容範囲」がなきゃ,見ない・聴かない・・・.
ドラマを見るより,何かを経験してそれを会話のネタにしたって,コミニュケーションは
成り立つんだしさー,わしはわしはの「視点」からバカなりに・・・逝きます(爆

8.願望
早い話が自分自身の実生活が「ドラマのようになっちまえばいい」,
出会い,事件・・・そんな感じでわいわい,退屈せず,仕事はミスやトラブルがなくサクサクと,
後は一人黙々と何かに没頭,ぼーっと.時には自分磨きに何かやる.
そして時には綺麗なおねぇさんに「歩く幼稚園」ぶりを発揮し,ふらっと「パパ」っぽくも振舞って,
TVのドラマやら映画,小説で表現しきれない??(自己満足でいいや!!)時間を過ごせればいいんです.

それよりもストレスのない世界で,おねんねしたい.今,TVやCDよりそっちが好きなんで,
ご無沙汰つーのが実情なんでしょう.

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ケガなく安泰な夏場所を・・・

まもなく5月場所,そんな時に「乱暴」「病院送り」と言う言葉が・・・.

朝青龍と白鵬が乱暴出げいこ、病院送りも(読売新聞)
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20070501i514.htm

以前から上位力士が乱暴な稽古で苦手な下位力士に恐怖心を植えつけていると言われますが,
果たしてどうでしょうか??
白鵬は綱取りを掛け,朝青龍は横綱としてそれを阻止したいところでしょうが,
今回報道された「白鵬の駄目押し連発」や「朝青龍の病院送り」は気になるところです.

昭和20年代前半,二所ノ関部屋は猛稽古でならし,「あすこに出稽古に行ったら壊される」,
「あれじゃ新弟子が逃げ出しても仕方ない」と言われたほどだったとか.
その中でも関取に成り立ての力道山(後のプロレスラー)が,まだ取的だった頃の初代若乃花や
琴ヶ濱を張り倒し,土俵に叩きつける.しかし若乃花も琴ヶ濱も口を切ろうが,髪が乱れようが,
「もう一丁!!」と這い上がって立ち向かっていく・・・,それは傍で見ていて「死ぬんじゃないか・・・」と
心配するほどの激しさだったといます.
また初代若乃花の流れを組んだ藤島部屋(現貴乃花部屋)でも「顔から落ちろ!!」と教えられていたそうです.

この位の稽古を今では朝青龍と白鵬しかこなせない,と言うことなのでしょうか??
最近「日本人力士の稽古量が足りない」と指摘する方もいるようですが,
ケガをさせないで相手を倒す,相手に倒されても受身でケガをしないと言うことはないのでしょうか??

一方で栃若時代の後,大鵬が台頭してきますが,元佐賀ノ花の親方は大鵬が稽古中にケガをしては
困ると言うことで,荒稽古でならした琴ヶ濱が胸を出す(稽古の相手をすること)を嫌がったと言います.
しかし「こうなったら,こう」と理詰めで指導し,スパルタ的もあったそうですが,
大鵬は親方の教えを素直に受け入れ,人の何倍も努力と稽古をして「負けない相撲」に
磨きを掛けていったそうです.
わざわざ荒稽古で相手にケガをさせずとも,大鵬の様に強くなって欲しいと思います.
そもそもケガをしない相撲を身に付けるために稽古しているんじゃないか??とも思いますしね.

またかつての横綱・大関ではよく後輩力士を可愛がった(胸を出して鍛える)そうで,
そんな縁から・・・,
・玉錦が自身を破って優勝した双葉山を祝いに紋付袴姿で立浪部屋へ出かけた.
・玉乃嶋(後の横綱玉の海)が大鵬から金星を上げたあと,大鵬の支度部屋に出かけ,
 「ごっつぁんです」とお礼を言った.
・初代貴乃花が若い頃,途中休場中の深夜呑んだくれた時,ジョギングする横綱玉の海を目撃して
 我に返った.
・初代貴乃花が千代の富士に「体重を増やしたいなら禁煙しろ」と助言した.

と言う話がありますが,朝青龍にも
・第31,32代木村庄之助の最後の裁きの後,引き上げる花道で待ち受けて,
 懸賞金の一部や花束を渡して労をねぎらった.
・モンゴルに土俵入りに出かけた際,先導の第33代庄之助に大変気を遣って歓待した.
と言う礼儀を重んじ,大先輩を大切にしたという話があります.

横綱・大関は協会の「顔」,後輩・下位力士の「見本」「憧れ」だと思います.
また身の回りの世話をさせながら指導し,強くする義務もあります.
朝青龍にはせっかくの好評価を,相手にケガをさせるようなことで落として欲しくはありません.
白鵬もただ「勝つ」だけではなく「驕らず」の精神を大切にして欲しいと思います.
そして千代大海や,琴欧洲,魁皇と言った他の大関陣を刺激して,夏場所を盛り上げて欲しい.

参考文献・サイト
・一以貫之 29代木村庄之助(桜井春芳)著 高知新聞社刊
 ISBN4-87503-345-1 C0075
・大相撲と歩んだ行司人生51年 33代木村庄之助(野澤要一)・根間弘海著 英宝社刊
 ISBN4-269-91003-8 C8095
・大鵬幸喜 Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%B5%AC%E5%B9%B8%E5%96%9C
・玉の海正洋 Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E3%81%AE%E6%B5%B7%E6%AD%A3%E6%B4%8B

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夢が夢なら・・・

♪ああ 夢が夢ならそれでも構わない (by 小沢健二)

最近特に気になること,それは“おかあさん”.
えっ?? うちのおふくろのことではありませんよ,でも私のことをおふくろから引き継いでくれる
女性のことで間違いはない・・・(断言

女性を見ていて,“この人の眼には自分はどう映るのだろう??”,“どこまで近づけるのだろう??”
なんて今更と言うか,未だに思っている私・・・.
さては“尻に敷かれるどころか,徹底的に貶されて叩き潰されそう”なんて思ったり・・・.
自分の体裁やら,理想を通すと言う視点から離れられないでいる・・・.
しかしそれは“遅れた分だけ,失敗(失恋・結婚したら離婚)は許されない,
また逆転するためにはますます譲れない”と言う心も映している.

でもそんなことよりも,“母性が強く,
愛情を拘束してくれる女性”を求めているんですよね.
最近,指先や胸(心臓)だけではなく,舌や肩・背中にも現われています.
以前にも書いたのですが,常に存在や思いを感じ合える女性が欲しい,
そしてそれを支えに自分自身を伸ばして,頑張って生きたいのです.
決して甘え過ぎずに.だから誰でもいいってもんじゃない!!

♪結婚してってそれはちょっと 
♪決定だねってイヤだよ “一緒に住んで”やめときなって
♪きっと僕は死ぬまでずっとワガママだから (by 小沢健二)

意地を張って生きている私ですけれど,助けて欲しい,そう思っています.
こだわりだけは譲れない・・・,そうやってまた“母を求めて○○年??”ですか??
私には先のことは判らない,だから生きてみるだけ・・・,マイナスに捉え過ぎずに.

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スポーツの礼儀

ボクシング界でメキメキと力を付けて,人気者になっている亀田3兄弟.
勝つために日々ハードなトレーニングをこなし,
更に世間の関心を引くためにいろいろなパフォーマンスをやっているが・・・.
そのパフォーマンスには気になってしまうことがある.

まず誰に対しても関西弁丸出しのタメ口で話す点.
これは聞いた相手に「礼儀知らず」と受け取られ,マイナスイメージではないだろうか??
これには先輩ボクサーで元世界王者の具志堅用高氏も苦言を呈している.
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20060725ddm004070102000c.html

確かに肩に力が入っていないからと親しみを感じたり,それを彼らの「個性」と言って
好意的に受け取る人もいるかも知れない.
しかし同じ「勝負の世界」の面々,例えばレスリングの浜口父娘,大相撲の力士にはタメ口は見られない.
相手にへりくだって初めて相手が自分を尊重出来るはずだが・・・.
普段から挨拶などがきちんと出来ても,タメ口で「帳消し」にされてはもったいない.
彼ららしくなくなるかもしれないが,タメ口は止めて欲しいものだ.


次に対戦相手を挑発するのはいいが,あまりにも相手をからかいすぎてはいないだろうか??
「必ず勝つ!!」と言うアピールは大切だし,相手をその気にさせて,闘いを盛り上げるには欠かせないだろう.
しかし,あまりにも露骨に相手をバカにするようなパフォーマンス,
例えば相手が痩せているからと鶏肉を食べながら会見したり,QP人形を贈ったり・・・.
さすがにQPは紙おむつとおしゃぶりという「お返し」が届いたのだが・・・.
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/news/20060802k0000m050003000c.html

これには激怒したようだが,激怒する前にQPを贈るようなパフォーマンスなどせず,
リングの上で相手を倒すことに専念して欲しいもの.

「相手を早いラウンドでKOで倒す」だけが「強い」と言うものではないだろう.
相撲の横綱のように「心・技・体」が伴って欲しい.
特に世界チャンピオンを目指すのならば,日本人として礼儀作法も大切にして欲しいと思う.


しかしファン層の拡大に真剣になり,各種の企画は素晴らしいものがある.
それを生かすのであれば,「礼儀知らず」と思われるようなタメ口と挑発は控えるべきではないだろうか???

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LIMIT OF LOVE 海猿

今日,[海猿]の第3弾・[LIMIT OF LOVE 海猿]を見て来ました.
映画の楽しみ方は人それぞれだと思いますが,私は海保について聞かされて育ったことと,
実際に体験航海等で巡視船に何度も乗った,コミックスの[海猿]を全巻読んだ・・・,など,
[予備知識]がありますが,映画オリジナルのストーリーを楽しむためにそれらを[封印]して見てみました.

舞台は鹿児島.彼女(加藤あい)が自作のウエディングドレスを見せに横浜から車でやって来た.
しかし海保の機動救難士(潜水士)の彼氏・仙崎大輔(伊藤英明)は,前回の救助で1人助け損ない,
[潜水士として半人前の自分の自分が結婚していいのか??]と悩んでいた・・・.
それを彼女に理解出来るように伝えられず・・・.

そんな中でフェリー座礁事故が発生した.たまたま乗船していた彼女を避難させた後,
爆発・浸水して行く船内で決死の救助活動を行う大輔.
そして中古車を客先に届ける途中の男(吹越満),船内売店の店員(大塚寧々),
バディの吉岡(佐藤大輔)と共に船内に閉じ込められて・・・.

人を[信じる],このことをテーマにしてこの映画は作られたと思いました.
[全員退避]命令が出るも,4人の生存を信じ,仲間が救助に向かう・・・,
その展開にそれが集約されていると思います.
[正義仁愛]・・・海上保安庁のモットーとされている言葉だそうですが,
それを汲んだ作品の仕上がりになっていることは,現場の方々にもいい激励になったと思います.


[海猿]のみならず,特殊救難隊を舞台とした久保ミツロウさんの[トッキュー!!]も
[週刊少年マガジン]で好評連載中です.そちらもぜひお読み下さい!!


映画[LIMIT OF LOVE 海猿]サイト http://www.umizaru.jp/
[トッキュー!!] http://www.shonenmagazine.com/php/comic.php?sakuhin_id=42

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